ショーロ ブラジル音楽 [音楽]
ショーロとサンバ、ポルカ
独特のサウダージ(saudade;郷愁とも憧憬とも言いますが翻訳不可能な語とされます)の感覚を持つブラジルの音楽として今有名なのは、主にボサ・ノヴァや、あるいはサンバのリズムに乗った音楽と言って良いのかと思うのですが、それらに影響を与えたのは19世紀にブラジル、リオデジャネイロで成立したショーロという音楽だとされているようです。
今回はブラジルのポピュラー音楽の父とされるピシンギーニャ(Pixinguinha;1897-1973)の主に1930年代のサンバ、ショーロ、そしてポルカの計3曲を参考に聴いてみたいと思います。特に1曲目の"カリニョーゾ"はピシンギーニャの代表的な曲と言われています。
("カリニョーゾ"; サンバ)
("街のスルルー"; ショーロ)
("ウルブー・マランドロ"; ポルカ)
タグ:ブラジル
こういう曲聞いて お酒が呑みたいな。
by umiko (2007-07-04 10:30)
ショーロって初めて聞きました。
サウダージといえば、ポルトガルのファドを思い出したので、
そんな感じと想像したのですが、意外と明るい感じでびっくりしました。
by nicolas (2007-07-04 17:32)
ショーロ(choro)は基本的にはポルカ(polka)だと言われているようですが、この辺の詳しい事はよくわかりません。
by さとふみ (2007-07-04 18:00)
("カリニョーゾ"; サンバ)爽やかぁー^^
("街のスルルー"; ショーロ)は、凄く軽快な感じ
("ウルブー・マランドロ"; ポルカ)明るくって、思わずダンスしたくなるね
どれも素敵ですねぇ
時代を感じさせませんね
by RangerMaeda (2007-07-21 10:28)
うわっ!
さとふみさん おら この記事お気に入り!
by umiko (2007-07-21 11:49)
守備範囲が広い。(><) くぅ。nice! だ。
by 響(きょう) (2007-07-21 13:47)
nice!どうもでした。
by umiko (2007-07-22 09:30)