雨水 [あれこれ]
2020年2月19日は、 二十四節気の 雨水 の日です。
この日、太陽の黄経が330度となります(13時57分[JST])。すなわち、太陽は黄道に沿う座標において春分点から330度の位置に到達します。
みかけの天球において太陽は南半球にありつつも天球の赤道に向かっており、この雨水 の際には赤緯の値はマイナス11度28分13秒となります註。註: この値は概数です。
二十四節気、次の節目は3月5日の啓蟄です。
金星は宵の明星となっており、この3月末にかけて、日没後一定時間での地平線からの高度角(altitude)を上げてゆきます。この宵の明星は、容易に見える状態においては、おおよそこの初夏5月末まで続きます。
参考映像: https://youtu.be/_jhCAd85dOY
source→ ★国立天文台のページ(2020年[令和2年])★
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