フリードリッヒ・グルダ

今日は昨日と同じ平均律クラヴィア曲集第I集のニ短調で書かれた前奏曲とフーガ を聴きますが、ピアノの演奏は フリードリッヒ・グルダ(Friedrich Gulda)です。

J.S.バッハ、『平均律クラヴィア曲集 I 前奏曲とフーガ ニ短調 BWV851』の 前奏曲..


同上の フーガ(3声)..


この演奏では各声部がよく聞こえます。しかし、前日のトゥレックの演奏の方がフーガのテーマの旋律とその模倣部分がそれ以外の動きに対してくっきりと出ています。

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