立冬

　
　

2020年11月7日は、 二十四節気の 立冬 の日です。
この日太陽の黄経が225度となります(8時14分[JST])。これはすなわち黄道座標(黄道に沿う座標)において 太陽が春分点から225度の位置にあるということです。　　


天球において見た場合、太陽は南半球にあり、赤緯(赤道座標における緯度)を下げつつ、この11月7日の立冬の際にはほぼ赤緯 -16度 20分 16秒の値をとります(マイナスの値は南半球にあることを意味します)。



参考映像(金星): https://youtu.be/0l_QekjoyuU　(明け方の金星の見え方（2020年6月～12月)


二十四節気、次の節目は11月22日の小雪となります。




source→　★国立天文台のページ(2020年[令和2年])★
............................................................................................