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アンドラス・シフ 2 [J.S.Bach]

ep4462.jpg

昨日と同じく、J.S. Bach, 『ゴルトベルク変奏曲』BWV988, 第19変奏です:
演奏するのはアンドラス・シフ(p)..



和声を重視した演奏を聴き慣れているとこのような演奏はとても心地よく聴けます。ピアノのソノリティがとても良いということもありますがそれとは別に各声部のバランスが絶妙だと思います。昨日のトゥレックの場合は各声部の独立性がよりくっきりしているように感じます。

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アヨアン・イゴカー

どちらの演奏も好いですが、私にはロザリン・トゥレックの演奏が好きです。宮廷の踊りを連想させてくれます。また、さとふみさんのご指摘のように、ポリフォニーがより明確に弾き分けられている印象を持ちました。
by アヨアン・イゴカー (2009-02-01 13:04) 

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