秋分(2008)

天文台のこのページ(↓)によれば2008年9月23日 0時45分に秋分を迎えたとのことです..

http://www.nao.ac.jp/koyomi/

これで思いおこすのは、南極ではこれから半年間におよぶ長い昼、北極では長夜となるという事実です。もちろん薄明の期間はあるわけですから、突然明るくなったり、すぐに暗くなったりというわけではありません。そのへんの事情を南極点近くのライブカメラで見ることができるというわけで、リンクをつけてみました。
(実はこの話題は昨年のブログに書いたものではあるのですが、この秋分ということは毎年あることなのでいつの年に取り上げても差し支えないというわけですね。)

(ライブカメラ; 実際はかなり遅れた静止画像ですが)
http://www.esrl.noaa.gov/gmd/obop/spo/livecamera.html
(画像の時刻表示はUTCなので、9時間をプラスすることにより対応する日本時間が得られます。)